2025年6月2日令和7年度 介護テクノロジ―定着支援事業について広島県補助事業
(更新履歴)公開:令和7年6月2日(月)更新:第1回 令和7年6月4日(水)
変更内容 ・補助要件に該当する研修を追加(令和7年6月4日) |
必要書類は、ページ下部からダウンロードできます。
1. 申請には、「介サポひろしま」への事前相談が必要です。
介サポひろしまへの相談受付フォームはこちら ※準備中
2. 「介護テクノロジ―定着支援事業実施要綱」に基づき、下記書類を用意してください。
- 交付申請書
- 業務改善計画書
- 介護テクノロジー導入計画
- 最新版のケアプラン連携標準仕様への対応状況確認書 ※介護ソフトを導入する場合
- LIFEのCSV取込機能への対応状況確認書 ※介護ソフトを導入する場合
- LIFEを導入した(する)ことを証する資料
- SECURITYACTIONを宣言したことを証する書類
- 見積書の写し
- カタログ等の写し
- 勤務状況一覧(介護保険申請のもので可) ※介護ソフトを導入する場合
- 利用者の安全並びに介護サービスの質の確保及び職員の負担軽減に資する方策を検討するための委員会の会議録
※入所・泊まり・居住系サービスの場合
申請期間:令和7年7月14日(月)~令和7年8月8日(金)
3. 上記書類を受付窓口へ提出します。
4. 届いた内容をもとに、「介護テクノロジ―定着支援事業申請案件選定委員会」にて審査します。
※申請内容に補助対象外経費が含まれていた場合や、要件を満たしていないことが判明した場合には、申請額に対して補助額が一部減額となることや、申請多数により予算額を超過した場合には、全ての申請額について交付決定できない場合があることにご留意ください。
5. 審査後、結果を「介護テクノロジ―定着支援事業補助金交付決定通知書」により通知します。
6. 導入後は、「実績報告」と「業務改善に係る効果の報告」を作成し、提出が必要です。様式については、本ページ下部よりダウンロードできます。
- 実績報告書
- 業務改善報告書
- 導入した介護テクノロジーの請求書 もしくは 納品書の写し
- 導入した介護テクノロジーの領収書の写し
- 補助金振込口座連絡票(別紙様式3)
- 「ケアプランデータ連携システム」を開始したことを証する資料 ※在宅系サービスの場合
「業務改善に係る効果の報告」 ○導入次年度以降も2年間、業務改善に係る効果の報告が必要です。<提出期限:各年度の2月末> ○あわせて、介護テクノロジーの導入・運用にあたりマニュアル等を作成した場合は、それらも一緒に提出して下さい。(様式は任意です) ○実績報告時には、導入前と比較した導入効果を客観的数値を用いご報告いただくため、導入前の実態の把握をお願いします。
7. 申請・報告が全て完了後、指定の口座へ補助金をお振り込みいたします。
8. 受付窓口(書類提出先)
交付申請書類は、下記の申請フォームまたはHP右上の補助金申請よりご提出ください。
(交付申請書類は、Excelファイルから変換せず、その他の書類と合わせてzipファイルにしてご提出ください。)
交付申請書提出フォームはこちら ※準備中
なお、本事業の対象となる事業所は、下記のとおりとなります。
- 介護保険法に基づくサービスを提供する全てのサービス事業所(訪問介護事業所や居宅介護支援事業所を含む。)
- 老人福祉法に基づく養護老人ホーム及び軽費老人ホーム
但し、導入しようとする事業所について、次に掲げる事項を優先し、採択いたします。
- 介護保険法の指定を受け、広島県内に所在し、広島県福祉・介護人材確保等総合支援協議会が実施する「魅力ある福祉・介護の職場宣言ひろしま制度」の認証を受けている介護サービス事業所。
- 令和2年度から令和6年度までに、「介護ロボット導入支援事業補助金」「介護事業所ICT導入支援事業補助金」「介護テクノロジー定着支援事業補助金」の交付を受けていない介護サービス事業所。
制度についてはこちら↓↓
○実施要綱
※「介サポひろしま」または「広島県介護福祉士養成施設協会」が実施する下記の研修を、少なくとも1つ受講することが必須要件となっております。
・令和7年6月10日(火)介護テクノロジー体験・研修会(広島産業会館)
・令和7年6月23日(月)介護テクノロジー定着支援研修・体験会(福山ビッグ・ローズ)
・令和7年6月27日(金)~(予定)介サポひろしま生産性向上セミナー(WEB配信)
○申請書類ダウンロード(交付申請時)
令和7年度介護テクノロジー定着支援事業 交付申請書類一式 ※準備中
○申請書類ダウンロード(実績報告時)
令和7年度介護テクノロジー定着支援事業 実績報告書類一式 ※準備中
○参考資料